現在のスクロール位置:

メニューを開く

lecture 01 マイホームを持つ理由

top

本当は総額いくらで
マイホームが買えるの?

「マイホームを買おうか」と思って、家づくりを始めた方であれば 誰もが一度は思う疑問… それが「なんでマイホーム購入にかかる費用が分かりにくいのか」という疑問です。

すでに建物ができあがっている「建売(たてうり)」の物件でも、その住宅価格以外に様々な諸費用がかかってきます。ましてやゼロから自由設計で作る注文住宅ならなおさらです。

今回はマイホーム購入において購入者が陥りがちな「坪単価の落とし穴」と、「資金計画の失敗事例」について説明します。

マイホーム購入にかかるおカネが分かりにくい理由①
「坪単価の落とし穴」

「坪単価(つぼたんか)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

坪単価とは、家を建てるときの1坪当たりの建築費のことです。住宅のチラシや看板で「坪単価28万円からの家作り!」などのうたい文句を見たことが あるかもしれません。

しかし、実はこの「坪単価」というのが落とし穴なのです。なぜなら「坪単価」の算出方法には、住宅会社によって大きく2種類の算出方法があるからです。一つが、建物金額を延床面積(床の面積のみ)で割る方法で、もう一つが、建物金額に施工面積(ベランダ、デッキ、吹き抜けを含んだ面積)で割る方法です。 住宅の広さも品質も同じで、坪単価が同じだっとしても、そもそもの算出方法が異なっていれば合計の支払い額が大きく変わってきますので、住宅会社の坪単価の話を聞く際には、「延床面積」なのか「施工面積」なのかを必ず確認するようにしてください。

マイホーム購入にかかるおカネが分かりにくい理由②
「資金計画の失敗事例」

資金計画とは、住宅購入にどれくらいの費用が総額でかかるのかを試算することです。

住宅購入の際には必ず資金計画を組んでもらいますが、この資金計画表に入れる項目が住宅会社によって異なることが、分かりにくくしている大きな原因です。 事前に住宅購入にかかる全ての金額を把握していないと、「マイホームの購入費用が思った以上にかかり、大きな支払い負担に生活が圧迫される・・・」という失敗につながりかねません。

では、資金計画の際にどんな点を気を付ければいいのかをいくつかご説明します。

住宅購入を考え始めたばかりの方は、住宅予算のイメージを「建物費用」と「土地費用」の合計と考えてしまいがちです。

一般的な住宅予算のイメージと実際の住宅予算 について

しかし、実はそれに加えて諸経費がかかり、諸経費だけで200~300万円かかることがしばしばです。 にもかからず、諸経費の内訳を事前に把握できている人も決して多くありません。

住宅・不動産購入にかかる諸費用には何がある?

住宅・不動産購入にかかる諸費用には何がある?

土地諸費用と建物諸費用で購入価格の約1割が掛かってきます。

(※購入する土地によって地盤改良などが発生する場合はさらに大きな費用がかかります)
つまり、総額3000万円の予算の場合、実質的に建物と土地に掛けられるお金は2700万円ということになります。

想像以上に多くの費用が住宅にかかるということはご理解いただけたと思います。

ただし、自分たちだけで全ての費用をおさえて資金計画を組むのは至難の業です。

また、住宅会社が作成した資金計画を見比べて「どの項目が抜けているのか?」ということを判断するのも難しいかと思います。

ですから、ぜひ一度、全ての項目が記載された『総資金計画』というものを組んでみてください。 「総資金計画サービス」のご利用を希望される方は、住宅ローンを専門とする 『住宅アカデメイアプラザ』までお問い合わせください。

住宅アカデメイアプラザ052-684-4905

また、総資金計画を組む前に「土地探し」を先に始めてしまう方が多いですが、 それは失敗の元となります。その理由は次の記事の中でご説明させて頂きます。