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lecture 01 マイホームを持つ理由

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土地選びで失敗しないために

土地探しに関しては、探す方法・ステップを間違えると、とんでもない失敗をしてしまいます。

たとえば、下記の失敗事例を見てください。

これは実際にあった事例です。

120坪の土地に40坪の建物。建物の横にはムダなスペース。

もちろんムダな土地の分もお金が掛かっている。

なぜこんなことになってしまったのか…。

POINT.1
土地から探してはいけない

この失敗事例は極端な例かもしれませんが、土地探しに失敗すると多くの方が建物に十分な予算をかけられないという事態がよく発生します。 この事例の失敗理由は、住宅購入にかかる費用を把握できていないのに、 先に土地から選び始めてしまったことです。

一般的な住宅予算のイメージと実際の住宅予算 イメージ図

住宅購入には建物と土地以外にも様々な諸費用がかかります。
その諸費用が把握できておらず、建物の費用も概算でしか捉えていないにも関わらず、 先に土地探しを進めてしまうと、予算オーバーによって建物の費用を削らなければならないというリスクが高まります。 (その結果、120坪の土地に対して40坪の建物が建ってしまったのです)

では、そうならないためにはどうすればいいのか?前段にお伝えしたように、総資金計画を詳細に組むことで、 失敗するリスクはかなり少なく抑えられます。

POINT.2
不動産会社との付き合い方

土地の予算が明確になったら、実際に土地探しを始めましょう。

土地探しでは、不動産会社をまわることになるので、その際にいくつか気をつけなくてはいけない点についてお伝えします。

1)土地予算(上限)を決めて不動産会社をまわりましょう。

たとえば不動産会社さんは土地を仲介する手数料で稼いでおり、土地の金額が高ければ 手数料も高くなるので、出来るだけ高い土地を売りたいという気持ちがあります。

資金に余裕があるように感じられたら高い土地を勧められるのは当然のことです。

だからこそ「土地にいくらまで掛けてもいいのか」という点を明確にしておくべきです。

不動産会社の収益構造(1.000万円の物件を販売した場合)

不動産会社の収益構造(1.000万円の物件を販売した場合)

2)土地探しはレースである

自分が土地を探しているエリアでは、他の人も土地を探しています。

先に他の人が土地を買ってしまえば、自分がその土地を手に入れることができません。

インターネット上に掲載されている土地情報のうち、新鮮な情報は5%程度と言われており、本当に良い情報はネット上に出てきません。そういった希少な物件情報を数百人の人が同時に探しているわけなので良い買い物ができる人は一握りです。まさにバーゲンセール状態と言えるでしょう。

3)要望が不明確なお客様には熱心に土地を探してくれない

土地探しのレースに勝つためには、不動産会社の担当者に
「購入する可能性が高い人」と思われる必要があります。不動産会社の担当者もたくさんのお客様を抱えていますので、購入して頂ける可能性が高いお客様に時間を使うというのは当然と言えるでしょう。 ですので、できるだけ購入時期と条件を明確にした上で不動産会社をまわるようにしましょう。

また、住宅ローンの事前審査が通ったことを証明する「承認通知書」を持っていけば、
「資金的にも購入できる人」と思われますので、ぜひ「承認通知書」を持って不動産会社をまわるようにしてください。(銀行の事前審査をすることで手に入ります)

POINT.3
~土地選びは、建物を決めてから進めよう~

土地選びで失敗しないためにも、まずは「総資金計画」を組み、建物と同時に検討を進める、という点をぜひ気を付けてください。
また、土地を選ぶ際のポイントとして、土地選びの必須条件・希望条件を整理することをお勧めします。

欲を言ったら、いくらでも希望条件は出てきます。

しかし、どんな土地でも全ての条件を満たす100点満点の土地はありません。

子育て環境なのか、駅近なのか、都心からの利便性なのか・・・「これは譲れない!」という点を明確にすると、良い土地に巡り合い、 理想の住宅が建てられるでしょう。

土地探しには、上記のような点にぜひ気を付けてください。

もっと詳しく聞きたい方はセミナーにお申込み下さい。